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[观察日记] 「人気と実力のミスマッチ」を大矢真那は克服することが出来るだろうか?(その2)

先日の総選挙で「SKE48の中で第4位」という順位を獲得した大矢真那ちゃんですが、
その順位に見合った実力を真那ちゃんは持ち合わせていない、という話の続きです。


真那ちゃんは手を使った表現(腕の動き、指先の動きなど)が得意で、
以前は「表現力の上手いメンバー」というイメージがあったように思います。

ところが、ユニットシャッフルで『枯葉のステーション』に抜擢されたことで、
これまで隠れていた真那ちゃんの「大弱点」が暴露されてしまいました。

顔の表情を使った表現力、いわゆる「表情力」の大いなる不足。
これが真那ちゃんの大きな大きな弱点です。

とりわけ、「喜怒哀楽」の「哀」を表現することが決定的に苦手であると感じます。

困っているのか、悩んでいるのか、悲しんでいるのか。
彼女の表情からは、その区別がほとんど分かりません。

かといって、それを大げさに表現してしまうと「コメディ」になり、
臨場感が全く無くなります。

それはとても難しい技術ですが、しかし、以前コンサートで秦佐和子さんが
『枯葉』を見事に演じきったことを考えれば、真那ちゃんの「レベルの低さ」は
あまりにも酷すぎます。


それと、『枯葉』のパフォーマンスに関しては、シャッフル当初から現在まで
真那ちゃんの演技がほとんど上達していないことも気になります。

本人も「ユニットには触れないで」と言うぐらいですから、出来が良くないことは
自分でも痛いほど分かっているはずです。

それなのに全然上達しないというのは、努力がまだ実を結べていないのか、
それとも彼女が努力をしていないのか・・・。


少し話がズレるかも知れませんが、ステージでの真那ちゃんを見ていて私が思うのは、
「ステージに立っていて楽しい!」という気持ちはすごく伝わってくるんですが
「もっと上手くなってやる!」とか、「私はもっとやれる!」みたいな気持ちを
あまり感じないんですよね。

もともと上昇志向のあまり無い性格なのかも知れませんが…。


閑話休題。話を戻します。


真那ちゃんは従来から「ステージ以外」ではあまり活躍出来ないタイプです。

なので、ステージの上で他のメンバーに負けてしまっているようでは、
「順位(人気)に相応した実力の持ち主」とは見なされません。

また、第2回総選挙の後で自ら「ステージは裏切らない」という言葉を残したように、
真那ちゃん自身が「ステージでの活躍が認められての結果」だと感じていたわけです。

その点からも、今の現状は彼女にとって「歓迎すべきでない」状態だと言えます。


SKE48にそれほど詳しくない人は、真那ちゃんを「SKEの4位」という目で見てきます。

しかし今の真那ちゃんでは、おそらくほとんどの人が「あれ? こんな程度で4位?」と
思ってしまうでしょう。

SKE48の看板を背負う立場のメンバーである以上、真那ちゃんにはぜひとも
その立場に合った実力の持ち主であってもらいたいです。


松井珠理奈ちゃんに匹敵するぐらいの「笑顔パワー」を持っている真那ちゃん。

その笑顔をシングル選抜ステージの「最前列」で披露することが出来るように、
真那ちゃんには何とかして「人気に合った実力」を身につけて欲しいと思います。



P.S.
今週末はZeppもビッグサイトも行かず、家でまったりです( ̄w ̄)

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