[观察日记] SKE48 チームKII、１００回公演達成でメンバー号泣 ＆ 夏にはオリジナル公演！ 演出

小鰻鰻

１３日の２回目の公演で、チームKIIが通算１００回公演を達成した。オメデトウ！



当日、１回目公演の入場待ちの時に、ちょうどその「達成記念イベント」を企画された方と

話をしていて、私はその時に初めて公演数が１００回になることを知った。


で、迎えた２回目公演、入場口で観客全員に白いサイリゥムが配られ、そして１曲目から

会場全体が真っ白な光で埋められた。


確かにベタな演出かも知れないが、こういうベタなのが分かりやすくて良いのである。



そして、演出は見事に奏功し、自己紹介ＭＣで自分の番が回ってきても、茉夏ちゃんは

もう涙ボロボロで話が出来なかった。。


茉夏ちゃんの次の安奈ちゃんも、途中から涙で話が続けられなくなった。


続く里々奈ちゃんも、先の２人の涙にもらい泣きしてしまい、満足なＭＣにならなかった。


自己紹介の後半に出てきた明音ちゃん、そして佐藤姉さんも、涙が止まらない様子だった。



１００回の公演の間に、様々な辛いこと、苦しいことを経験してきて、そして彼女たちは今

このステージに立っている。


それが私たちファンにも分かるので、思わずもらい泣きをしてしまいそうになった。


メンバーに見つかると恥ずかしいので堪えたが。



さて、そしてアンコール後、もう一つの「サプライズ」が待っていた。


「ゆあさコール」の中、ステージに登場する支配人。その手には、なぜか携帯電話。


こんな場面で仕事の電話か？と思いきや、実は秋元先生からのメールを探していたのだった。


秋元先生からのメールを読む支配人。


すると、支配人の口から、メンバーも観客も想像していなかった秋元先生の言葉が。


　「夏ぐらいにはオリジナル公演を作らないといけないなぁ」


その瞬間、客席からはオオーッ！という歓声があがり、メンバーの中には泣き出す子も。



キタ！　ついに来た、ＫＩＩのオリジナル公演！


これは嬉しい大ニュースである。


もちろん、成功するには大きな壁があるだろう。メンバーの入れ替えもあるかも知れない。


でも、今はまだ単純に、オリジナル公演決定を素直に喜んでいたい。と思う。


Ｍ．Ｄ．