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[观察日记] 「人気と実力のミスマッチ」を大矢真那は克服することが出来るだろうか?(その1)

先日の『第3回AKB選抜総選挙』が終わってから、大矢真那ちゃんは公式ブログの
『おやすみなさい』記事の中で、去年の総選挙以来の自身の心境や感じたことを
「本音のままに」しばらくの間ずっと書きつづけていました。

それらを読んでいると、あらためて「あれからもう1年以上が経つんだ…」と
感慨深い気持ちが湧いてきました。


今更書く必要はないかと思いますが、おさらいのために書いておくと、
去年の『第2回AKB選抜総選挙』において、これまで全国的な知名度が全く無かった
地味なSKE48メンバー・大矢真那ちゃんが、まさかの総合結果24位という順位を獲得し
一躍「SKE48の人気メンバー」の仲間入りをしました。

彼女が獲得した票数には、彼女自身が公式ブログで告白しているように、
その前年からその年の春にかけてバタバタと夢半ばでSKE48を去って行った、
3人のチームSメンバーに対するファンの思い(投票)も入っていました。

(ちなみにその当時に私が書いた記事がこちら
 → http://blog.oricon.co.jp/ske48-note/archive/136/0
 → 補足記事 http://blog.oricon.co.jp/ske48-note/archive/137/0 )

そんな仲間たちの思いとともに、信じられないほどの得票数を獲得した真那ちゃんは、
その後「SKE48の代表」の一人として、各種イベント等に引っ張りだこととなりました。


第2回総選挙までの真那ちゃんは、いわゆる『干されメン』の代表格のような存在で、
「人気やステージでの実力よりも過小な扱いを受けている」というイメージでした。

ところが、あれから1年が経った今、現在の真那ちゃんはというと、
当時とは全く違うイメージ・・・「人気先行メンバー」というイメージが
ここにきて定着しつつあります。

総選挙の順位(SKE48のメンバーでは、第3回総選挙で第4位)に相応するだけの実力を、
残念ながら真那ちゃんは持ち合わせていないからです。


私はAKB48にそれほど詳しくはないですが、総選挙で上位に入ったAKBメンバーは全員が
それぞれ順位に見合った実力を備えているということは、十分に分かります。

それに対して、真那ちゃんは「第4位」という順位に見合った実力がないのです。

以下、出来るだけ具体的に、真那ちゃんのステージ上の実力について検証していきます。


彼女は腰痛持ちなので、ダンスで他のメンバーに見劣りするのは仕方ない部分がありますが、
それ以外の要素(笑顔や元気さ、表現力、表情力)でも、最近は他のメンバーに比べて
勝っているとは感じなくなってきたように思います。

はじけるような「笑顔」、そして「元気」で「楽しく」ステージに立っていること、
それが真那ちゃんの最大の魅力だと思うのですが、そこに同じチームの中で、
加藤るみちゃんという強力なライバルが登場してきました。

先にあげた3つのポイントに関して、私の目には加藤るみちゃんの方が
総合的に勝っているように感じます。
(るみちゃんと真那ちゃんが並んで踊っているシーンが公演で何度か出てきますが、
私は完全にるみちゃんのパフォーマンスに目がいってしまいます。)

また、他のチームでいえば、KIIの小木曽汐莉ちゃん、石田安奈ちゃん、
Eの梅本まどかちゃん、木本花音ちゃんといったメンバーも、先の3つのポイントで
真那ちゃんを超えていると思います。


そして、真那ちゃんにとってもっと厳しいのは「表現力」「表情力」の部分です。



・・・と、今日はここまで( ̄w ̄) 明日に続きます~。




M.D.

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