[观察日记] ついに『名古屋の最強おバカ伝説』木崎ゆりあの名が全国区に 全国, 名古屋

小鰻鰻

とうとうこの日がやってきた、と言う感じでしょうか。

今日放送された『週刊AKB』にて、SKE48の3期生・木崎ゆりあちゃんの「おバカ伝説」が
全国に広まってしまいました（＾＾；

あれだけの強者が集まったなか、一人だけ「別次元」の『おバカアイドル』っぷりを
見せつけた感じで、まさに「SKE48に最強のおバカ在り！」でしたね（＾＾；；

前回放送後に開催された握手会で、ゆりあちゃんが「次の放送がすごく怖いです」と
真剣な顔で心配していた理由が、実際にO.A.を見て分かった気がしますｗ


でも、ゆりあちゃんは「（タレントとして）使えるおバカ」なので、恐れることはありません。

学業の成績があまり良くない子を「おバカ」と呼びますが、そこには2つの分類があって、
本当に物事を頭で理解出来ない子と、理解出来る頭は持っているけれど勉強するのが嫌で
成績が良くない子、大きく2つに分かれます。

ゆりあちゃんは典型的な後者のパターンで、テストの点数はめちゃくちゃ悪くても
本当に頭が悪いわけではないのですな。

いわゆる「知識は無いけど知恵はある」というパターンです。


知恵がある、もしくは頭の回転が良い子というのは、他人の言葉を聞いたときに
「どんな答えを求められているか」をすぐに理解出来ます。

握手会でゆりあちゃんと話をすると、私の言葉に対していつも期待通りの返答が
返ってきますし、さらに期待以上の言葉が足されてくることも多いです。

これを「仕事場」に置き換えれば、ディレクター等が出した指示を彼女はすぐに理解し、
それに応える会話とかリアクションをすることが出来るでしょう。

まさに『使えるおバカ』であります。



ただ、おバカキャラが完全に定着してしまうと、「純粋なアイドル」に戻れないという
危険性もあると言えばあるんですよね（＾＾；

まだ15歳で「おバカ定着」となるとちょっと可哀想な気もしますが・・・。