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[观察日记] 『ラムネの飲み方』公演の楽曲の振り付けに見つかった共通点。

さて、今日は「『ラムネの飲み方』公演をリピート再生して分かったこと・その2」として、
楽曲の振り付けについて私が気付いたことを書こうと思います。


結論から先に書きますと、リピート再生していて気付いたことは、

『ラムネの飲み方』公演の楽曲には「オリジナルの振り付け」がとても少ない

ということです。


チームSの3rd『制服の芽』公演では、ほとんどの楽曲に「オリジナルの振り付け」(或いは
「振りの組み合わせ」)が付けられていて、公演の「独創性」を高めています。

2nd『手をつなぎながら』公演や現在チームEがやっている『パジャマドライブ』公演も、
多くの楽曲にオリジナルの振りが付けられていて、『制服の芽』公演と同じように
「この振り(ダンス)といえばこの楽曲!」というイメージを持つことが出来ます。


対して、『ラムネの飲み方』公演では、オリジナルの振り付けをあまり見かけません。

ごく基本的な振り付けを組み合わせただけという楽曲(全体曲)が多いです。

「激しいダンスに注目!」といった楽曲が一つも無いので、ダンスが得意なメンバーには
少し欲求不満が溜まるセットリストだと思います。


こういう振り付けになった理由が、KIIのダンス力不足に合わせてそうなったのか、
振り付けチームの実力不足でそうなったのか、私には真相は分かりません。

ただ言えることは、演じる側にとって「覚えやすい、踊りやすい」ことは間違いないでしょう。

もしチームSに『ラムネ』公演を与えたら、いとも簡単に振りをマスターすると思います。

というか、逆に「物足りない」と言って振り付けを足すのでは・・・それぐらいのレベルです。



そんな感じで、ダンスに関しては「要求されるスキル」が高くない楽曲が多い公演なので、
逆に「ステージの美しさ」が強く問われる公演だと私は思います。


昨日の記事に書いたこととカブりますが、難しいダンスをやっているわけではないので、
15日の2回目公演では、「ピッタリ合う」まではいかなくても「ほぼピッタリ合う」ぐらいの
レベルまでには持っていってもらいたいです。

出来たばかりのチームではないわけで・・・1期生はもう3年、2期生はもう2年半、
3期生にしたってもう2年近く経ったわけですから・・・。




M.D.

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