[新闻] 「ここまで来たぞ！」ノブコブMC、SKE48とネット新番組

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本日12月5日、都内にてネット配信の新番組「ノブコブ＆ゼブラ天使（エンジェル）のキュイン×2バラエティ」の制作発表記者会見が行われ、MCを務める平成ノブシコブシと、SKE48の中から結成されたスペシャルユニット「ゼブラ天使キュインキュイ～ン」の“ももキュイン”平田璃香子、“みどキュイン”古川愛李、“きキュイン”小野晴香、第1回放送のゲスト・オリエンタルラジオ藤森としずるが登場した。

この番組は、パチンコとお笑いを融合し、さまざまな企画を通してパチンコの楽しさを伝えていこうという「ぱちんこバラエティ」。KYORAKUオフィシャルサイトにて来年2012年1月12日（木）より配信され、毎週木曜日に更新される。

5回分の収録を終えて行われたこの会見では、ノブコブ吉村が「12年間泥水を飲んできたけど、いよいよここまでノブシコブシが来たぞ！」と歓喜の雄叫び。続けて吉村は番組内容について「トークコーナーやぱちんこの新台情報などをお送りしたい」と説明し始めたものの「我々の力で“ドスケベバラエティ”を目指したい」と宣言し、ゼブラ天使や芸人たちから「違う違う！」と総ツッコミを受けていた。

会見では、古川が「私たちが頑張ってる人たちへのメッセージを送るコーナーを見ていただきたい」と話すと、ゼブラ天使たちは「いつだってあなたの味方だよ！」（小野）などとメッセージを実演。これを聞いた藤森は「君たち、かわうぃーね！」とチャラ男全開でリアクションした。芸人勢もメッセージを言う展開となり、吉村が噂になった渡辺直美に向けて「本当になにもない」と前置きした上で「直美、結婚しよう！」と叫ぶ一方、徳井は「米食ってチュウ」と謎の一言。会見の最後には、吉村が「若い3人や芸人たちの力も借りて、ゆくゆくは地上波も狙いたい、という意気込みで」と宣言した。

会見終了後の囲み取材では、ノブコブのMCぶりについて藤森が「時間調整がうまくない」と苦言。池田は「初めて吉村さんのMCを見たが『お、こんなにできなくてもテレビに出られるんだ！』と勇気をもらった」と話して記者の笑いを誘い、村上も「NSC（吉本総合芸能学院）に入学を考える人が増える」と池田の意見に同調していた。