[观察日记] 第8弾シングル『片想いFinally』、実に良いですね～ 得意, 主人公

小鰻鰻

昨日のイベントで詳細が発表されたばかりのSKE48第8弾シングル『片想いFinally』が、
今日の『HEY×3 Xmasスペシャル』でいきなりTVライブ披露されました。

私は昨日のイベントでのステージを観ていなかったので、「どんな楽曲なんだろう」と
ドキドキしながら番組を観ていたのですが、最後まで聴きおわる前に、テレビの前で
拍手をしている私がいました(￣ｗ￣)♪


いやあ～、これですよ、これ！　これこそが「秋元康ワールド」ですよ！

「僕」が主人公の秋元先生お得意の歌詞と、歌謡曲の懐かしさが漂うメロディが合体した、
秋元康ワールドのまさに「王道」と言うべき作品。

『ごめんね、SUMMER』以来久しぶりに秋元先生がSKE48に「ワールド全開」の楽曲を
提供してくれましたね（＾＾）

前作『オキドキ』ではその世界観が全く感じられず、メロディ自体も今ひとつだったので
秋元先生がSKE48を見捨ててしまったのかと思いましたが、そうじゃないと分かったことが
心から嬉しいです（；ｗ；）


今回の楽曲だけを聴くと、「エイベックス色」が完全に消されてしまったような気が
しますね。エイベックスの好む楽曲の対極にあるように感じます。

衣装もAKB48プロジェクトの特徴である「制服衣装」に戻りましたし、ダンスにしても
適度な激しさにおさまっていて、ステージがとても見やすく感じました。

事務所がAKSになったことが楽曲にも影響を与えているのかどうかは分かりませんが、
AKB48と同じくらいにSKE48にも良い楽曲が与えられるようになれば、一人のファンとして
これほど嬉しいことはありません。


最後にもう一度。『片想いFinally』、でら良いです(￣ｗ￣)ｖ



P.S.
今回は「初回盤」と「通常盤」に分かれてますね。

初回版のみに握手会参加券が付くみたいですが、初回版の発行数を制限するのかな。




M.D.