[观察日记] 11月28日チームE公演で大サプライズ 中村優花が「卒業」を発表

小鰻鰻

今日のチームE公演において、突然、中村優花ちゃんが「SKE48卒業」を発表しました。

どれぐらい突然かというと、Eメンバーの中にも知らなかった子がたくさんいたぐらいです。

私は運良く（運悪く？）今日の公演に当選して、会場の最後方の隅っこで観ていたのですが、
他のメンバーが「ホントなの？」と本人に尋ねている言葉が今も耳に残っています。



アンコール後の最後の楽曲『白いシャツ』が終わり、リーダーの梅本まどかちゃんからの
「ハイタッチで見送ります」の挨拶も終わり、メンバーがステージを去ろうとした時、
ステージの中央にいる優花ちゃんが急にマイクで話をはじめました。

　「中村優花から、お知らせがあります」

その言葉に、メンバーも観客もただならぬ雰囲気を感じたことは言うまでもありません。

会場に張り詰める緊張。そしてステージを駆け巡る動揺。

こういう「卒業発表」では、同じチームのメンバーは事前に本人から話を聞いていて、
観客は動揺していてもステージの上は落ち着いているのが通例です。

しかし今回は、メンバーもほとんど聞いていなかったようで、観客よりもステージの上の
メンバーの方が動揺しているという感じでした。


（ただ、私個人は、優花ちゃんに対して「もしかしたら」という思いを持っていたので、
動揺するというよりは「やっぱりか・・・」という気持ちの方が強かったです。

私の思いに関する詳しいことは、今日は時間が無いので明日以降に書こうと思います。）


優花ちゃんの話が進むにつれ、涙が止まらなくなるメンバーたち。

その姿を黙って観ているのは辛かったので、私は「優花ちゃん、ありがとう」「頑張って」と
ステージに向けて大声で伝えました。

そして最後には「優花コール」を全力でやりました。会場が一体となって気持ちを
伝えられたと思います。


公演の終わりには普段と同じように「ハイタッチ」がありましたが、Eメンバーは
みんなみんなボロ泣きしていて、とても笑顔になれる状況ではありませんでした。

あれほど楽しくないハイタッチは、今後おそらく経験することは無いでしょうね・・・。



明日、またあらためてこの話題について書こうと思います。

godking991

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